マスターズ・コラム– category –
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マスターズ・コラム
世界でもっとも美しいコース ── オーガスタ・ナショナルの美を形づくるもの
オーガスタ・ナショナルを、世界でもっとも美しいゴルフコースの一つに数える者は多い。4月、深南部ジョージアの光のなかで、緑と花がコースを覆う。その美しさは、偶然の産物ではない。土地の恵みと、二人の設計者の意図と、長い歳月をかけて重ねられた記... -
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オーガスタ・カントリークラブ ── 小川を隔てた、もう一つの名コース
毎年4月、世界中の視線がオーガスタ・ナショナルに注がれる。だが、その13番ホールの先、レイズ・クリークという小川をひとつ隔てた向こうに、もう一つのコースが静かに横たわっていることを知る人は、それほど多くない。 オーガスタ・カントリークラブ。... -
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1986年、ニクラウスの復活 ── 46歳が手にした最後のグリーンジャケット
1986年のマスターズを制したのは、46歳のジャック・ニクラウスだった。全盛を過ぎ、もう勝てないと見なされていた男が、最終日のバックナインを30で駆け抜け、最年長優勝の記録を打ち立てる。マスターズの歴史のなかでも、これほど語り継がれる逆転は多く... -
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パトロンと呼ばれる観客たち ── オーガスタが守る観戦の流儀
テレビ中継を見ていると、解説者は決して「ギャラリー」と言わない。「パトロン」と呼ぶ。マスターズだけが守るこの呼称には、はっきりとした理由がある。コースに足を踏み入れた者は、ただ試合を眺めるだけの観客ではない。創設以来の、そうした思想がそ... -
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オーガスタ終盤の読み解き ── 15番から18番、勝負が決まる四ホール
アーメンコーナーを抜けても、マスターズは終わらない。11番から13番の難所を切り抜けた選手を、さらに四つのホールが待ち受ける。15番から18番。栄冠は、しばしばこの終盤で決まる。一打のミスが優勝を遠ざけ、一打の奇跡が歴史を変える。ここでは、その... -
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アーメンコーナーの読み解き ── 勝負を分ける三つのホール
中継の決まり文句がある。「アーメンコーナーを切り抜けた者が勝つ」。 オーガスタ・ナショナルの11番、12番、13番。コースの南端に身を寄せ合うこの三つのホールは、水と風と花に彩られ、毎年、優勝争いの帰趨をその手に握ってきた。なぜ、ここだけが「祈... -
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二人の天才の出会い ── ジョーンズとマッケンジーが森の中に作ったリンクス
二人の天才の出会い ── ジョーンズとマッケンジーが森の中に作ったリンクス 1930年、ボビー・ジョーンズは、その年の全米オープン、全英オープン、全米アマチュア、英国アマチュアのすべてを制した。グランドスラム。そして28歳の若さで、競技ゴルフの世界... -
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マッケンジー13カ条 ── ゴルフコース設計の不変の原則
1920年、一人の男が、ゴルフコース設計について一冊の薄い本を著した。著者は、ヨークシャーの外科医からコース設計家へ転じたアリスター・マッケンジー。 書名は『ゴルフコース設計論』 そのなかで彼は、理想のコースが備えるべき条件を、13の原則にまと... -
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神の大地を造形した男 ── アリスター・マッケンジーの生涯
オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブのコースには、直線がほとんど見当たらない。フェアウェイは大地のうねりに沿って曲がり、グリーンは緩やかな丘の上で静かに波打つ。のちに世界中へ500を超えるコースを残すロバート・トレント・ジョーンズは、若き日... -
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ボビー・ジョーンズ/1930年グランドスラム ── ゴルフ史唯一の偉業はいかにして達成されたか
1930年9月27日、フィラデルフィア郊外のメリオン。 28歳のアマチュアが、決勝戦11番ホールで対戦相手の最後のパットがカップに向かって転がっているうちに、相手自身が握手を求めてきた瞬間、ゴルフ史は塗り替わった。年間グランドスラム。一年のうちに英...
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